深く息を吐く

自省用

ことしは大変な年だったな

2021年を振り返ると。

息子の高校受験、義母が2ヶ月入院して退院。夫、仕事でも色々と重なって日に日に病み適応障害の診断がでてしばらく休職。ここまで前回書いたとおり。

コロナ禍の影響か私の仕事が激減。私まで病みそうになる。

息子は薬の効きがあまり感じられず、コンサータに切り替える。体重が少し減るが元気に楽しそうに登校してるので様子見ながら継続。

秋、私の仕事量が復活してくる。同時にドライアイが悪化。目薬をムコスタに切り替える。苦い。

月次支援金を申請する。10-11月にかけて月次支援金に助けられる。

冬、私の仕事が大変忙しくなる。よかった…。

 

夫、会社を辞めることにしてメンタルが回復。しかし50才ごえの転職活動は大変厳しい!

大量の不採用通知ののち、なんとか年内、仕事にありつく。待遇についてはかなり譲歩。私も働いてるからなんとかなるよ、とりあえず仕事しながらぼちぼち就活を続けてみようよ、と話す。

しかし年収が文字通り半分くらいになるのはでかい。

住宅、車、保険等々固定費をさらに見直す。息子の個別塾は退会。公文は継続。都立に行ってくれてるのは本当に良かったの だ が

2学期の終業式クリスマスに担任の先生から「赤点あり(進級注意)」のお電話がありクラクラする。テストはさておき提出物の状況も良くないようだ。

提出物。高校でもやっぱり提出物。

 

来年はもうすこし穏やかな年になりますよう。コロナにも心の底からかかりたくない。健康第一。

 

↓今年いってよかった展覧会 アナザーエナジー展(森美術館)より

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縁の下の嘆きーハンカチを持って嘆く(エリザベスゴンザレス) 
絵柄はコロンビアの新聞に頻繁に掲載された内戦の犠牲者を悼む市民の姿