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深く息を吐く

自省用

心の準備

夫が「親父が最近ちょっと具合悪いみたい」と言った。幸い少し休んだら落ち着いたみたいだけど、調子が悪くなるのはこれが初めてではない。

後期高齢者だし、少し前に手術してるし、これから10年くらいの間に何が起こっても不思議ではない。というか何も起こらないほうがおかしいのだ。私の両親含め。

体調の話を聞いて心配するとともに、万が一のときはどうすればいいんだろうか、と考えて昨日は動揺していた。いずれ見送る日がくることは夫も私もわかってはいるが、まだまだ先だろうと思ってるところがある。地震と同じく。実務的な部分、パニクらずにできるのか。何をすればいいのか、はっきりいってよくわからない部分が多い。今からある程度心構えをしておいたほうがいいのかもしれない。

私の祖父は絵に描いたような昭和の家長だった。祖父はずっと元気だったけれど、祖母が亡くなったら急にボケが進み体力も弱り1年もしないうちに祖母のもとにいった。いつだったか、実母が「うちのおじいちゃんは死なないんじゃないかと思ってたけど、そんなことはなかったのよね」と言っていた。強大な存在で、そう思うことで母は自分の気持ちをしまっていたのではないか、と思った。

我ながら情けないと思うけど「義父不調」を聞いて真っ先に不安に思うのは再同居の可能性だ。完全同居から近居に別居して5年経つ。以前夫に、義両親がどちらかひとりになっても、もう同居はしたくないと伝えている。夫も了承しているけれども、それは現実的に可能なのか夫は懐具合までは多分計算してないと思う。今、義実家の収入は二人の年金だけで、義実家の住宅費は私たち夫婦が負担してる。二人分の年金だからなんとかなってるだろうけど、これが一人分の年金になったら果たしてやっていけるのだろうか。今のままやっていけるんであれば問題ない。少し生活費を援助するくらいでもなんとかやれる。もしお世話が必要になったとしても、なるべく通いでなんとかしたい。しかし経済的にどうしても難しい場合は覚悟をしないといけないかもしれない。息子の教育費もこれからだんだんかかる。

 

というようなことをぐるぐるモヤモヤしていた。しかし一人で概算してみたりモヤモヤしててもどうしようもない。折をみて夫と現実的な話をしないと。書いたら少しすっきりした。ブログを始めたそもそもは、こういうことを吐き出す場所が欲しかったことだと思い出した。同居のこと考えると本当に胸が苦しくなる。