色々思い出した
義父母と一泊旅行をして、ほっこりはあってもなるべく書くまいと思っていたけれども、色々昔の日々を思い出したので書いてしまう。わたしの同居時代のモヤモヤの本丸は義父であったことを。
ちなみにここでいうほっこりは、ほっこりとは - はてなキーワードの中の(1)の意味。
(1)京都ことば。
基本的に「つかれた」と言う意味。肉体的より精神的疲労の場合に使われる。
例→ほっこりしたから、カフェいこか?
「つかれた」以外に行動に対する達成感も含まれ、今日はがんばったな~という肯定的な意味になる。意味の無い疲労感は含まれない。それらはただ、しんどいとなる。
以下、わるぐち(愚痴)成分が多いので、そういうのを読みたくない方はどうか読まないでください。
1. 洗面所が一緒
時間がかぶるのは仕方がないが、うっかり義父のうがいを聞いてしまう。うがいだけでなく、痰の音もセット。
2. ノックをせずに部屋のドアを開ける
息子に声をかけるためドアを開ける。わたしが化粧してようが着替えをしてようが、彼にはあまり問題ではないのが問題だ。そして開けっ放し。年に数回なら我慢できるが、同居時代は週に数回となる。そういえば一度お風呂のドアも開けられたことがあったのを思い出した。わざとではなかったようで、さすがに謝られた。
3.食事を済ませたばかりだというのに、息子にポテチなどをすすめる
ちなみに朝食後のこと。びっくりしたけど「今食べたばっかりだから後にしようね」と息子に言っておさまった。これも年に数回ならば目をつむるが、一緒に住んでいると苦しい。しかも今より子が幼かった時代となると。「あの…」と苦情を言うのが重なってくると「いちいちうるさいんだよ!ちょっとくらいどうってことないだろう!!!」と逆ギレされたことが何度かあった。また、息子に水筒をもたせても、必ず甘い飲み物を自販機で買い与える。
ご飯の前のおやつもしょっちゅうあったり。
4.おもちゃやキーホルダーなどをふんだんに買い与える
5.花火も大量
6.宿題をみてくれるのはありがたいが
答えを教えているだけだった。丸つけしたら分かった。体裁は整うけどおじいちゃんの宿題じゃないんで…。仕方ないので同じ問題を作ってやり直させて、分かんないところをあぶり出す必要があった。
たまにだからまあいいんだけど、もし今も一緒に住んでたら多分モヤモヤモヤモヤすると思う。
チリも積もれば山となる
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