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深く息を吐く

自省用

MAGIシステムとバランス

新世紀エヴァンゲリオン劇場版「Air / まごごろを、君に」地上波放送録画を観た。

エヴァについては一言感想など無理なので、マギシステムが出てきてつらつら思ったことを書く。
 
アニメ版で、リツコ博士の母が、マギのことを「科学者として」「母親として」「女として」の自分と言ってた。
 
  • 科学者として→ 人間としての仕事。生きがい。
  • 母親として→ 母性。親。守るべき存在を育てて未来につなぐ思考
  • 女として→ 異性を意識するところから生殖までの思考
 
と考えられる。
 
これが三つとも同じパワーバランスなのがマギ。マギみたいな人っているのかな。私の場合を振り返ると常にアンバランスだ。
10〜20代の頃は「女として」がどうしても優勢で、少しずつ「人/仕事」の比率が増えてきて、出産してからしばらくは「母親」一色にならざるをえない時期を経て…少しずつ社会復帰してって仕事脳の比率を増やしていってる。
 
自分としては現在は「3:5:2」くらいか。女性」としての寿命を24時間でいうと、多分おやつどき過ぎてる…。
世の中の働くお母さんはこれを全部バランス良く要求されてるような風潮がある。他者も自分も。でも、子どもがちいさいうちは全部等しくキチンとやるのは難しい。無理。小学生でも難しい。中にはこれが5:3:2くらいのバリキャリもいれば、「家事」を「仕事」ととらえた2:4:4くらいの人もいるだろうし。
 
リツコは劇中でCASPERに否定され、碇司令に殺されてしまう。
 
リツコ母の父親は出てこない。碇司令は多分リツコ母の最後の愛人なんだろう。もう恋愛なんてしないと思ってたのに出てきて、捨てられて?自殺しちゃうくらい好きな。もう成人した娘よりも愛人をとってしまうリツコ母…。いや2/3は娘に賛成してるのになあ。とにかくなんか切ないなあ…と、17年前の初回みた感想とは違った部分で思うところがあって面白かったです。
 
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