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深く息を吐く

自省用

楽天家×完璧主義

book こども 息子

こないだ衝動買いした本が、けっこう面白かった。

服や靴は自分の体にあったものを選ぶように、その子ども一人ひとりのタイプにあった接し方があるという本。帯には「ビリギャル著者第2弾」とある。ちなみにビリギャルは未読。

 

人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

 

「お母さんと一緒に勉強がんばろうね!」と言われて、「じゃあがんばる!」子もいれば逆に「一緒だとうざい、やだ」という子もいる。「簡単なところからやろう」というと「ならやる!」というタイプもいれば「バカにすんな」というタイプもいる。子どものタイプを知れば、ベターなアプローチができるんじゃないか? と。

そうそう。就学前から思ってたけど、私と息子はだいぶ人間のタイプが違う。私の小学生のときはこうだったのに、なぜこの子はこうするんだ…男女の違いにしても違いすぎる!!と悩んでいて低学年のときはかなりガミガミ母さんだった。今思うと息子の性格考えず逆効果なことばかりしてた。時間と心の余裕が両方なかった。

この本では、人を大きく9タイプに分けてこどものタイプを探る。心理学のエニアグラムというものがベースになってるらしい。

塾の初期の生徒たち200名に対し、心理学の「類型論と「特性論」などの理論を適用し、どういったやり方が生徒を伸ばすのに一番効果が出るのか、“実践の場で”研究を進めてきたのです。(p.18)

ここのタイプの生徒にこうアプローチしたらこんなによくなったよ、というケーススタディがそれぞれのタイプ別に載ってる。数字のエビデンスはないけど。

まずは90の設問に答える。ちょっと時間かかるけど、本を買うとスマホでも簡単に採点できるウェブサイトにいける。無料バージョン(36問のテスト)サイトもあったので、興味のある方はどうぞ。最後までいくとアマゾンなんかにリンクはってますが。

 

息子にipadでやらせてたらだんだん遊びながらテストになってしまって

●1回目のテスト→調停者タイプ&献身者タイプ
2回目のテスト→堅実家タイプ

と出た。イマイチしっくりこないので少し時間をおいて聞き取りアナログ式で3度目に挑んでみると

3度目のテスト→楽天家タイプ

ちなみに親からみた息子はどのタイプかと判定してみると、

私が思う息子→楽天家タイプ
夫が思う息子→楽天家タイプ

とでた。おそらく息子は楽天家タイプ。楽しいこと大好き、好きなことへの集中力はある。飽きっぽい。細かいことはあまり気にしない。この判定にやっとしっくりきた。

そして私はというと、完璧主義タイプ。堅実者、研究者の点数も高い。ああ、やっぱり…。夫も納得してた。真面目にコツコツ型。融通がきかない、いったん壁にあたると立ち止まる。パニクッたら水を飲むといいって書いてある。私に必要なのは「まずは君が落ち着け」の水ドン。

 

診断によると、親「楽天」×子「完璧」だと最高に良い相性らしいんだけど、その反対の、親「完璧」×子「楽天」はかなり相性が良くないと。楽天家タイプの接し方を読むと、今までの接し方を反省するばかり…。

ただ、親「研究」×子「楽天」の相性はとてもいいから悲観することもない。少しだけ工夫すれば良い相性になれる可能性がある。

ちなみにビリギャルのさやかちゃんは楽天家タイプらしく、ビリギャルはまるまる一冊楽天家タイプの子の実録ということで読んでみたくなった。

この本、付録に書いてあることも良かった。こどもの教育の目的は、こどもが自信をつけて生きていけるようにすること。居場所を作れること。他人へ敬意を抱かせること。そのために親はどうするべきか。

こないだ読んだ陰山先生の本とも通ずるものがある。

 

 

 

 

 

 

おまけ

エニアグラムで検索するとこんな無料診断サイトもあった。ブクマが400くらいついてる。これも時間かかりそうだけど、後でやってみたいのでメモ。