深く息を吐く

自省用

半年くらい小学算数をやりなおした

和田秀樹さんの本に「わからない子は2学年戻れ」というのがあった。

去年の数学のテスト結果に衝撃をうけ、これは算数からやり直したほうがいいと強く思った。基礎力をつけるための公文という案が浮上してきた。

公文のイメージはとにかく宿題、できる子はどんどん学年を進むという感じ。中学受験する子は3〜4年生くらいまでに小学レベルを終えるらしい。中受じゃなくても小学生の習い事としてやる子が大多数だろう。でも「学び直し」として少年刑務所で取り入れてるところがあるというのを知った。そうか、そういう使い方もあるよな…、やり直すなら今しかないよ、と息子を説得して去年の秋から公文算数をはじめた。

入会時のテストの結果、実学年をかなり遡ってスタート。教室ではちっちゃいのがが自分より先をやってるのがチラチラ見えてて、結構きつかったらしい。そうだよね…。同じ学校の子がちらほらいる。すっごい進んでる子もいれば、「2組の○○君がいたよ、ちょっと先だけどだいたい同じくらいだったよ!」という子もいたので少しホッとした。仲間がいるのは心強い。

宿題で間違いが多いとそれがまた宿題になる。「バツが多いと大変だから、先生に出す前にお母さんチェックしてー」と言われた。家で完結してしまえば時間短縮になる(教室によっては家での丸つけは反則かもしれないが)。今は分数計算アプリとか便利なものがあるし。土日は平日にやりきれない分を少し多めにやって、おやつをかねてカフェ勉をした。半年以上かかってしまったが、先日ようやく算数を卒業し中学教材に進んだ。息子は持ち帰った修了証書を私に授与してくれた。

6年生の夏からはじめた個別指導塾は1年半通ったが、ほとんど効果がなかったので春期講習から別のところに転塾した。月謝はちょっと高くなったので、教科は数学一本にしぼってお願いした。宿題の量が増えて家での勉強時間が増えた。

その結果、塾の4月のテストでは全教科横ばいだったが、6月のテストでは偏差値が10あがり、定期テストの点は前回より30点以上あがった…! ちょうど今のテスト範囲が公文と相性のいい分野だったのもあるけれど、親子でぴょんぴょんしながら喜んだ。

 

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↑くもんさっぷりんのキャラ。公文のメインターゲットはきっと10歳くらいまでなんだろうな。

 

話は前後するが、国語の成績が塾の月例テストのたびにひどくなっていたので、公文に慣れてきた頃をみはからって国語もはじめた。こちらも算数ほどではないが実学年を遡ってはじめた。公文の国語を一緒にやってみて、こっちこそ小学生のころからやっておけばよかったなと思った。国語の勉強は人に教えてもらいずらい。また教えずらい。どれだけ読み書きして文章の理解してきたかの積み重ねのように思う。

息子には、あまり自力で本を読ませてなかった。字が多くなるにつれて私が読んであげるのが大変になってきて書籍からフェードアウト気味。せごどんとか、イッパイアッテナとか、映像で見たものを与えると多少は読んだけど。公文の国語は毎日自分の実力レベルの文章を、ある程度まとまった文章量を読む。題材が結構面白いからか、息子は計算問題よりも国語をやりたがった。

塾テストで数学とともに国語もずっと悲惨な成績だったのだけど、6月は国語の偏差値も10あがった。漢字が結構書けていたのでそこで稼げたのが大きいけれど、前よりは読解ができてる。ありがとう公文。中3の秋ころまでには中学教材を終わらしたい…!

 

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