深く息を吐く

自省用

来年の12月の個人面談で推薦受験校or併願校を決める

学校公開にいった。

うちの学校、月に1回以上学校公開しているが、中学生ともなると保護者の数はめっきり減る。うちはちょっと心配な子なのでできる限り行っているが最近は忙しくて行けなかった。ようやく今年最後の学校公開に行けてよかった。

息子の授業は英語と数学をみた。毎月先生が英語の歌を選んでかけていて、今月はスティービーワンダーの  I Just Called To Say I Love Youだった。懐かしい。中学生世代はスティービーワンダーもこの曲も知ってた人は少数らしい…。文法は比較級をやっていた。英語の次は数学で、普段は習熟度別クラスにわかれてるが、公開の日はクラス全員で中2までで解ける入試問題のプリントをやっていた。ひたすら静かなので1学年上の中3の方をみてみたら進路指導集会をやっていた。

表題の通りなのだが、それぞれ三者面談の次の日には志望校を決定して用紙を提出するように、と先生が言っていてびっくりした。ということはぼけっとして面談にのぞむんではなく、最終的な調整のために面談があるということで、秋の定期テストが終わり仮の内申点が出た時点で志望の学校が併願優遇できるかできないか、推薦でいきたい人はどうするのか決めて、先生と最終調整するのが12月の面談だということ。12月中旬からは面接練習ウィークになるらしい。

自分の時はもう少しのんびりしていたような気がする。そもそも併願優遇みたいな制度はあったのかもよく思い出せない。

個人面談、今回は去年の今頃よりはましだったけど直近の定期テストがあまりよくなく、やっぱり親子でブルーになって帰ってきた。しかし落ち込んでいても仕方ない。喝を入れていただいたのだ。あと1年ちょっとになってしまった。内申についてはもう1年をきってしまった。小学生の頃からもっと危機感をもってればよかったな…。

 

I Just Called to Say I Love You

I Just Called to Say I Love You