息子はおもちが好き
お正月がとっくに過ぎているのに、息子は「朝ごはんはおもちがいい〜!」と言うので、週に3回は餅を用意する。きな粉か砂糖醤油の2択。7割がた砂糖醤油で食べる。何にもつけたくない!と言って、ただ焼いたままで食べるときもある。
炭水化物のみだなあ、と思うので 味噌汁をつけるときもあるがない時もある。ない時は牛乳で栄養バランスをごまかす。
お餅がないというと悲しい顔をするので仕方がないので買い置きをしてる。まあ、みんなで食べてるわけじゃないからすぐなくなるわけじゃないけど、米と単価を比べるとつい、贅沢なんじゃ…?と思う。が、お餅は便利だ。焼けば食べられる。レンジでもできる。ごはんにもおやつにもなる。
昨日息子とあんみつやさんに行って、あんみつの中にピンクの小さいの(求肥飴〝ぎゅうひあめ〟と言うのね)が、思いがけずもちもちしていてたいそう喜んでいた。もちもちしてればいいのか。そういえば息子は団子も好きだな。
こどもを育ててるとずっと忘れてたことを思い出す。お彼岸になるとおばあちゃんとよく白玉団子を作った。耳たぶのかたさくらいになったら私はひたすら丸める係。もちろんかなり不ぞろいの団子。もうすぐお彼岸だから、私も息子と団子を作ろうか、と思った。あんこあるしな。作りすぎたら冷凍できるのかな。