深く息を吐く

自省用

ライオンの絵本ばっかり5冊

母がまだ入院している。案の定、父が困ったことを言い出したり、自分のことばかり考えてて腹が立つ。父と話した後は心の中がざらざらする。

でも、寝る前にこどもと一緒に絵本を読んでると、そういうのは一瞬忘れることができる。息子の存在がありがたい。

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息子は国語があまり得意でないので、まだひらがなが多い本を読むようにしてる。少しでも自分で読んでいけるように、私と息子1ページ交代で音読してる。少しずつだけど上手になってきてる。お話を聞くのは好きだから、あとは自分で読んでくれるようになればいいんだけどなーーと思ってたら漫画は読むようになってきた!

今月はなんとなくライオンの本をたくさん読んでる。みんな図書館です。

 

ジオジオのかんむり(こどものとも絵本)

ジオジオのかんむり(こどものとも絵本)

 

 

おじいさんライオンのお話。3歳〜小学校初級向け。絵がいい。とにかくかわいい。

 

 

アンディとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

アンディとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

 

 

ちょっと分厚いかな…とも思ったが、ほとんどが絵で文字はひらがなばっかりであっという間に読めた。むらおかはなこ訳とは気づかず、読み終わってから「はなちゃんの本だ!」と息子喜ぶ。花子とアン…。「アンのゆりかご」読んでドラマにはがっかりしてるけど惰性で見てる。兄やんと醍醐さんの立ち位置が雑すぎだ…録画が一週くらいたまっちゃった。今日最終回だったみたい。

村岡花子で喜ぶなら。もっとあるだろ…とさがしてみたら、同じくライオンの本があった。

 

ごきげんならいおん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

ごきげんならいおん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

 

 

個人的には「アンディとらいおん」よりこっちの方が面白い。これも絵がいい。

そのつづきのもあった。ごきげんなライオンの家族のお話。訳は花ちゃんじゃないけど。

 

三びきのごきげんなライオン

三びきのごきげんなライオン

  • 作者: ルイーズファティオ,ロジャーデュボアザン,Louise Fatio,Roger Duvoisin,はるみこうへい
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 大型本
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最後にアフリカの動物編。

 

かりのけいこ (絵本アフリカのどうぶつたち第1集・ライオンのかぞく)

かりのけいこ (絵本アフリカのどうぶつたち第1集・ライオンのかぞく)

 

 

これはシリーズでいろんな動物のものがある。よく借りる。狩りをする側で読んだり、追われる側で読んだりできるのがいい。正統派画力。

 

また多摩動物公園のライオンバスに乗りたいです。できればお肉食べてるとこ見たい。

ライオンバス・シャトルバス | 多摩動物公園公式サイト - 東京ズーネット