スターウォーズ展に行ってきた
夫の強い希望でスターウォーズ展（絶賛開催中 at 六本木）へ行ってきた。
スター･ウォーズ展 - 未来へつづく、創造のビジョン 公式ホームページ ｜ 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリ― ｜ 2015
本当はゴールデンウィークに行こうとしてたんだけど、4時間くらい待つという噂を聞き、ヒルズに電話してみると本当にそのくらい待つと言われ諦めた。
もうそろそろ空いただろうとこの週末に行ってきた。1時間くらい待ちますと言われたが、そのくらいならね、と並ぶ。列は別だけどNARUTO展もやってて入口には結構人がいた。
30分くらい待ったら入場券売り場に到着。入場料、大人￥1,800×2人／小学生￥600×1人 しめて￥4,200（高い…）を支払い、また列に並ぶ。
券をもぎとってもらい、ようやく列をくずすことを許される。
まずはデススターとダーズベイターがお出迎え。
写真がうまくないけど、ものすごい精巧な模型。この下に等身大ダースベイダーがいて、スタッフの方が記念撮影してくれるサービスがあった。撮影待ちの列ができていたので、我々はスルー。そしてこの先は残念ながら撮影禁止。
夫はこのスターウォーズ展のために、息子にエピソード6話分を視聴させた。そのかいあって息子は私よりもメカや登場人物に詳しい。でも息子は、52Fから見る外の景色が気になってるもよう。
写ってないけど左手にスカイツリーも見える。真下の小学校の運動会っぽいのも見えて面白かった。晴れてたら富士山も見えると思う。気持ちいい。満足するまで下界見学。こうやって見ると東京の空気の色は悪い。
しばらくして展示のほうに戻ると、展示の小部屋が3つくらいあって、その部屋に入るのにまた並ぶ。いちいち並ぶ。最初はなんだったかな…？ あんまりきちんと覚えてません…。
実物大のライトセーバーの持ち手、持ち主によって違うのね知らなかった。印象深かったのは実物大ヨーダ、実物大3PO＆R2D2、アミダラ姫の衣装やかつら。今ふと思ったけど、アミダラの名前のルーツは「阿弥陀」？
個人的には、色んなアーティストが描いた絵が良かった。エピソード1のポッドレースもアーティストが描くとこうなるのか、とか、ダースベイダーの衣装をまとってる若くて無傷のアナキンとか！ジェダイの頭の角が長い女の人（アイラ？）のちょっとエロい絵もよかった。
ポスターに使用されてる3POの絵もあった。、よくみると主要キャラがいっぱい映り込んでる。目の下の暗い部分、クラゲかな？と思ったらミレニアムファルコン号だった。
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私はデススターとスターデストロイヤーの違いすらきちんと説明できない程度のファンですけど、楽しかったです。
展示がおわると限定ショップが出てくるんだけど、並ばないと入れないので、我々はまたもやスルー（物欲なし…）。
ショップを通り過ぎるとよくあるおみやげコイン売り場がでてくる。息子は限定コイン￥500とその輪っか￥200を所望するので購入する（写真なし）。
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ショップをでて、エレベーターを降りたら、いろんなアーティストの方がつくったトルーパーたちが展示されてた。
この方は私ではありません写してちゃってごめんなさい…↑
マツコも！
ショップでは売り切れてたけど、1Fで展示されていた小皿。
豆皿コンプリートセット／スター・ウォーズ／8,964円
全8柄の豆皿に加えて、コンプリートセットでしか入手できない1柄を加えた特別なセット。木製の箱に入った豪華なアイテムです。※一部デザインの豆皿はバラ売りもあります。各756円
これはちょっと欲しい…。
Tシャツも飾ってありました。ぱっと見（右上以外は）スターウォーズってわかんないかも？
興味のある方、6/28までですよー。
きっと平日のほうがじっくり見られると思います。
