深く息を吐く

自省用

自転車の補助輪を外した日

昨日、補助輪なしの自転車を練習してる女の子とおばあちゃんを見かけた。ペダルはついてて、後ろの荷台をおばあちゃんがおさえてあげてた。女の子は年長さんくらいに見えた。

 

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photo credit: Elsie esq. via photopin cc

 

ウチはいつ補助輪外れたんだっけ?と、手帳や写真の日付を調べてみる。

3歳の誕生日に14inchの自転車を買った。5歳を過ぎた頃、18inchの自転車に買い替えた。今は22inch。5歳の頃の写真を探すと、補助輪ありとなしの写真の間は約3カ月。今は写真にデータがついてるからズボラな私でもここまでは分かる。補助輪とれた日のことははっきり覚えているんだけど、その当日の記録はなし。

 

義父は「補助輪はまず片方はずして練習するんだ」と言ってた。私も昔、片輪で練習した。乗れるようになるまで母とよく練習した記憶がある。よく転んだ。

何人かの友人に「ペダルを両方はずして、両足が地面についた状態を慣らすと良い」と聞いていて、そっちでやってみようと思っていた。今はこっちが主流のようだ。

 

夫と息子と私の3人で、広くて人も少ない場所を探して自転車の練習に行った。

  1. 補助輪を両方はずし、自転車に乗った状態で歩く練習。
  2. 「イチ、ニ、サン〜」で両足キック。フラフラしてるので荷台を押さえたり離したり。
  3. 2がうまくなってきたらそーっと手を離して走らせる。

ペダルはめんどくさいので取らなかった。1〜3を2時間くらい?やってたら、スーイ、という感じで乗れるように!かなりフラフラだったけど、補助輪外したその日に乗れるようになるとは、とビックリした

バランスさえ覚えてしまえば、あとはなんとか。

 

補助輪つけてる頃から、サイクリングコースがある公園によく行った。補助輪とれても公道デビューするまでほど遠いから、休みになると行ってた。


こういうペダルなし自転車に乗ってる子が結構いて、最初の自転車はこれにすれば良かったかも!と乗れるようになってから思った↓

 

よく行ったのは若洲公園。1周約6キロあるから走りごたえがかなりある。あと、思ったより広くて楽しい!と思ったのは駒沢公園。どちらもレンタルサイクル(有料だけど安い)があるから手ぶらでも行ける。最近は寒いからサイクリングって気分じゃないけど、暖かくなったらまた。