妖怪ウォッチに侵食されてる
今年はゲーセンやお祭りの出店で端から端まで妖怪ウォッチのキャラが並んでる。他人ごとだと思ってたのに、この秋にウチにHuluを導入してしまったことにより、遅ればせながら息子がはまり、いつのまにか夫もはまってしまった。以下、妖怪ウォッチをみてない方にはよく分からない話です。
夫がどんなふうに妖怪ウォッチを楽しんでいるかというと
youtubeで召喚シーンばっかり集めたやつを探し出し息子と一緒にみて歌い、
召喚フレーズも教えてくれたり
妖怪おもちゃの解説をしてるチャンネルを楽しんだり
妖怪大辞典 第1巻 ツチノコ妖怪メダル1枚付属 レビュー!妖怪ウォッチ - YouTube
コマさんやジバニャンがいかに主婦層に受けているかを語る。
ゲーセンでは
こま兄弟を穫ってきたり、
公開日に病院の待合室で読売新聞みたら、映画とめっちゃタイアップだったよ(全15段×8面!)と話したら、わざわざ買ってくるし
↑8社のタイアップだから色々大変だったんだろうなと関係者でもなんでもないけど思いを馳せる。
日曜日はいつのまにかプラモができあがっていた。
もう一週待ってクリスマスプレゼントの一部にすればいいのに!
ちなみに今年のサンタのプレゼントはコレ(多分)
知らないうちに夫が手配していた。今年は経済的で良かった。
今メダルはそれほどないんだけど、クリスマスに零式を導入したらきっと増えていくんでしょう。
うちはまだまだかわいいレベルだろうけど、私は十分侵食されていると感じる。
× × ×
映画は夫と息子の二人で行きなよ、と言うと「3人で映画に行けるのは今だけだよ!」と返され、そうかもなあと思って観念する。でも今週忙しいから、行けるとしたら28日以降か年明けだ…。嗚呼、自分の観たい映画を映画館で観たのはいつだったか思い出せない。
映画を観るのに前知識がないとよくないので、とりあえず第一回目とジバニャン・コマさん登場の回とスティーブジョーンズ(Steve Jobsのオマージュ)の回だけはちゃんと観た。確かに妖怪たちのネーミングや分かりやすさは面白いなあと思う。映画までにもうちょっとHuluを消化します。