深く息を吐く

自省用

モー二ングページ

昨日から朝起きてすぐ思いつくままにノートに3ページ文字を書く、という「モーニングページ」を試してみた。
まだ二回しか書いてないけど、確かに…心なしスッキリ。不思議。

書いてることは、今日やらないといけないことや、買うもの、昔のこと、不快の原因やどうでもいいけど気になることなど、本当に文章にならないメモの羅列…。字も丁寧じゃないから自分以外の人は読む気しないような感じ。8週間は読み返さないこととあり、書きっぱなしでいいらしい。

それなのに昨日一日はいつもの頭のモヤモヤ感がかなり減り、比較的落ち着いて過ごせた。

モーニングページの紹介では「脳の排水」という表現をしている。頭の中の交通整理。

わざわざ手で書くのに意味があるようなのでそうしてみると何だか懐かしい感覚。そうだ、高校の頃はこれに似たような形でよく書いてた。主に夜寝るだから内容はグタグタで、読み返して破り捨てたことは数知れず…でも、当時自分の進路や受験のこと、恋愛のことや対人関係などなど、自分なりに答えを探すとてもいい方法だったと思う。

適当に、思いつくままというのがハードル低くていい。