深く息を吐く

自省用

夏休みの小学生キャンプ

小学校中学年の息子を初めて親元を離れて2泊3日のキャンプに行かせた。兄弟いなくていつも学童の夏休みが退屈だろう…ということと、親と一緒の旅行以外もそろそろ楽しんでほしいという気持ちで7月初めに申し込んだ。

よく学校にプリントがきてるNPO主催のキャンプ。リュックは40リットルの。キャンプ用食器とか折りたたみ虫取りあみとか、ヘッドライトとか、サンダルも去年のはもう履けないし…と、キャンプ用品の準備が大変だった。40リットルってでかい!おとな4泊分くらいの荷物入るよ。

送りだす当日は本当に心配だった。怪我しないかな…怪我させるなよ…!地震やバスの事故がありませんように…! 出発した晩は何年ぶりかの夫婦水入らずだったのにめっちゃ淋しかった。。疲れてたから水入らず満喫せずかなり早く寝ちゃった。

 

帰着の日、日焼けとどろんこで真っ黒になって帰ってきた。うでもブヨに刺されてテントは虫だらけだし、初めての寝袋は寝心地が悪かったらしいけど「来年も行きたい!」「冬もあるみたいだよ!」という言葉を聞いて、楽しかったみたいで良かった。冬のキャンプはお財布と相談だけどね…。家族スキーも行きたいし。

長かった夏休みもあと一週間。学童弁当もあと1週間。自由研究はとりあえず今日手をつけて明日終わらせる予定。大物はそのくらいだけどドリルも1/4くらい残ってるよ。自分の仕事終わらせるほうが気がラク。来週の土日は息子と母のお見舞いに行けるかなあ。